HIV粒子の外形は楕円形で、表面は不安定な突起でおおわれ、あたかも機雷を思わせる形をし、HIV自体の大きさは100オングストローム単位(10000万分の1)です。

HIVの表面の不規則な形をしたギザギザの短い突起は"gp120"と呼ばれる分子量12万の外被糖蛋白で、HIV粒子の構造を維持している"gp41"と呼ばれる分子4万1千
の糖蛋白に付着しており、HIVが感染するとヘルパーT細胞と呼ばれる人のリンパ球を探すアンテナの役割をします。

この突起はHIVが一旦感染するとヘルパーT細胞の中に侵入していく働きをもします。

成熟したHIVの形状は球状の粒子であり、直径は約100nmの大きさです。

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HIV粒子を描いた切手

エイズ撲滅切手 世界最初のHIV粒子を描いた切手 1989年　イタリア発行	エイズ撲滅切手 HIV粒子 2006年　セルビア発行	エイズ撲滅切手 HIV粒子とSIDAの文字 1991年　カーボベルテ発行

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HIV粒子を描いた切手

エイズ撲滅切手 HIV粒子と健康な家族 1994年　アルジェリア発行	ヨーロッパ切手 HIV粒子と試験管 1994年　西領アンドラ発行	エイズ発見30年切手 発見30年の文字と30の0の中にHIV粒子 2011年　セルビア発行

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HIV粒子を描いた切手

エイズ発見小型シート HIVの発見者のリュック・モンタニエとHIVとパスツール研究所 1999年　マリ発行

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HIV粒子を描いた切手

エイズ撲滅切手 HIV粒子と血液からの感染を表現 2006年　モロッコ発行	エイズ撲滅切手 HIV粒子を握りつぶす手 2007年　セルビア発行	エイズ撲滅切手 HIV粒子とレッドリボン 2011年　モロッコ発行

written by 血液の鉄人

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